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※体験談は令和2年度のものです充実した環境で働けますケアワーカー
小林 慶哉自分は福祉系の専門学校を卒業していて今まで自分が住んでいたような環境とは異なった環境で介護に携わりたいと考え桧原苑へ入職しました。 入職した時には緑の多さや交通の便、気候などに驚かされる事が多くありましたが、3年目にもなり慣れてきました。 専門学校を卒業してすぐに入職をしたこともあり、社会経験が浅く色々な職員や入居者様に迷惑を掛けるようなことがありましたが、いろいろな方に温かく支えて頂きここまで続けることが出来ました。 3年目という事で委員会などを任されるような立場になってきており、知識や経験などを今まで以上に求められるようになり、責任感を感じる事も多くなってきました。 しかし、質問をすれば応えて下さり、間違ったことをしていれば間違えていると指摘してもらえるので、何がダメだったのか考えることの出来る環境があります。 研修も充実しているので、自分の知識や経験の足りない箇所を補うことができる、とても良い環境だと感じています。子育てとの両立私は、看護師として臨床経験がほとんどなく、パートから始めました。先輩方に指導していただき、4月より常勤で働いています。主に、入居者様の健康管理を行っています。健康状態の観察や、内服薬の管理、ケガ等の処置など、主治医の指示のもとケアを行っています。利用者様には気軽に声をかけていただけるよう、笑顔で接することを心がけています。 また、私はまだ保育園に通っている子どもが2人いるため、時短勤務をしています。ありがたいことに、子育てに理解のある職場のため、保育園の行事や、子どもの急な体調不良のときは柔軟に対応していただき、子育てと仕事の両立ができています。現在コロナウィルスの影響で閉鎖していますが、苑内保育プロジェクトも始まり、日曜日と祝日は苑内保育も利用できるため、子育てとの両立もしやすい職場です。
看護師
吉村 志保感謝の気持ちを励みに外国人技能実習生
ロナサ ヒア外国人技能実習生
リスチャ ワーユ フェビィヤンティ昨年の四月から日本に住み始め、もう少しで一年が経とうとしています。公私ともに多少なりとも慣れてきましたが、時折、寂しい気持ちになることがあります。そういったときは、母国の家族に電話したり、お菓子作りなどの楽しいことをして、乗り越えるようにしています。 介護の仕事では、まだ日本語が不慣れなこともあり、職員同士の申し送りに苦労しています。また、入居者様とのコミュニケーションに関しても、難しく感じることがあり、時には落ち込むこともありました。 しかし、一緒に働いている皆様はとてもやさしく接してくださり、毎日を笑顔で楽しく過ごしています。 また、入居者様から「ありがとう」という言葉を頂くことが自分たちの励みになっていて、その言葉のおかげで「また明日も頑張ろう」と、次の日のエネルギーになっています。 これからも一生懸命勉強し、日本語をより上手に話せるようになり、コミュニケーションの幅を広げていきたいと思っています。これからも宜しくお願い致します。
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職員研修会(専門研修※全8〜10回)主任が講師となり、6人〜8人程度の少人数で「ユニットケア」について講義とグループワーク(意見交換)を行っています。普段関わらない他のユニットの職員や他職種(看護師・リハビリ職員・相談員など)も加わるので、人間関係も広がり、楽しい時間を共有しています。「ユニットになってケアの何が変わったの?暮らしの継続ってできている?」従来型特養からユニット型特養に移行して1年が経ちました。今回の研修では、あらためて、皆でこの1年を振り返っています。