平成30年8月20日(月)〜24日(金)の5日間、東京学芸大学2年生の学生が教員免許取得のため桧原苑に介護体験で来苑されました。教員が個人の尊厳や社会連帯の理念に関する認識を深め、教員の資質の向上・学校教育の一層の充実を図る事が、社会福祉施設等での介護体験の趣旨となっています。
初日は、ユニット型特養の介護の考え方等を説明し、施設見学・車椅子体験をして頂きました。
午後からは、リハビリ・レクレーション体験をして頂き、少し緊張しながらも入居者と楽しくコミュニケーションをとっていました。2日目以降もコミュニケーションを中心に入居者とふれあい、介護体験の感想では「介護面の苦労や仕事の遣り甲斐を感じる瞬間の話を職員から伺えて有意義な時間を過ごすことができました。」との記載があり、貴重な経験をして頂けたように感じています。5日間と短い時間ではありましたが、大変お疲れ様でした。
 ボランティアによる“音楽”の集まりでの写真です。 |
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